仕事は見えるか?
今週は今日から午後出社。
長時間勤務を回避するために、メンバーで分担出来そうなことを時間を区切ってやっている。
以前に比べると
良くなったのかがわからない。
時間という区切りでは、目的を果たしたかもしれない。
SEの仕事の売り方には二つある。
- 時間を売る
- 成果を売る
10年以上続けて仕事をもらってても、お財布事情や世間相場という見直しが入り、コストだけが下がったりすることもある。
サービスレベルの合意(SLA)
という言葉がある。
これは、仕事をもらう方がメニューを持ってないと、基準がお客さんになるからまたモメる。
営業的には、数字や信頼を最優先するため、エース級を送り込んだりする。後続部隊に繋げるための昔ながらの仕込み、いや誠意の見せ方である。
さすがに基準にはしないという暗黙の了解はあるが、契約書は要注意って感じだ。
基準が欲しい
お金を決めるためには必要たけど、細かくし過ぎても、半分体力・精神力勝負のこの業界、健康できっちり出社してくれた方が評価が高い。仕事が出来る以前の社会人としての最低の基準である。
何故なら、メンタルで出社出来なくなる、辞めてしまう人が多いし、ヲタ系丸出しで外に出せないとかもいるから。無難に仕事をこなす自社としての基準が少なかったりする。
仕事の可視化
ソフト開発の世界も入社した頃に比べると、かなり仕事が視覚的に表せるようになったが、時間管理である。
自己申告に頼ってる時点で、
管理ではい
が、人体センサーでも無い限り自動計算は無理だろう。
この続きはまた明日以降で。
この記事も読み返して、見直すかも。
備忘録
ですから。