50歳からの学びについて
こんにちは
以前から、学びを開始するのに年齢は関係ないと思っていた。どちらかと言うと、自分に言い聞かせていたところもある。
ところが最近は、流行ってるみたいですね。
大学に入ったり、公文で学んだり、どちらかというと勉強が趣味みたいな印象です。
別に50歳という年齢に限らないが、子供たちが社会に出てしまえば、自分の趣味に時間が避けられるようになるので、それが勉強でも良いのだが、、、
どうせ大人が学ぶなら、人生経験とも合わせて、ちやんとアウトプットした方がいいと思う。
いろいろ失敗してきて、その原因はこの学問を正しく理解してなかったからだ、とか。
実際に起こったことを、少しドラマティックに伝えられるのが大人だし、だから学ぶことが大切なんだと、やはり自分の子供たちの世代に向けて伝えるのが良いだろう。
その子供たちの世代からのフィードバックがあれば、また新たな側面での経験となり、学ぶ活力、知識蓄積の助けにもなっていくだろう。
学ぶことは良いが、自分以外の人達に役に立つようにしましょうね、って事です。
自分が教える事で教わる事もあり、これがなかなか教科書ベースの勉強では学べない。本来の教育実習というのは、こういう狙いもあったのでは?とか考えてしまった。
自分を他者から頼りになるために、どんなインプットが良いのか、
その前に、頼りにされたい他者は誰か?を決めないとね。