Analytics 2014 レポートその1
昨年から、できるだげ計画して情報収集を兼ねてセミナー参加してますが、
メモが取れるスペースがあまりないので、スマホでざっとポイントを書いてしまうのが良いですね。
完全にメモのレベルです。
基調講演/特別講演|Analytics 2014 SAS FORUM JAPAN基調講演
ビッグデータ・エコノミクス
2005 0.13ZB
2020 40ZB
世界中の砂浜の砂の数が1ゼタバイトらしい。
Open Data政府が公開
アメリカ、メキシコ、イギリスなど
日本も経産省が予算化
個人が持ってるデータ→My Data
政府、民間、個人のデータを一元管理の方向
機械が吐き出すデータ
これにより機械同士が会話している
ウェラブルデバイスの増加
2020年までにGlobal 1000企業の売り上げの5%になる予想
データ保全に金かかる
使えるデータは23%程度、タグ付けされて使える状態のデータは5%
3Vの加速
第4のVはValue
最適化による生産性のデータは向上
- UPSの例
- トラックに分析用のセンサーを導入
- 運転状況、ドライバーの癖も分析して事故防止
- 2011年の段階でやってる
- ガソリン費を大幅に削減
予測に基づくプロアクティブな活動
イノベーティブなサービスの創出
- WEVEの例
- モバイル機器のネットワーク切断、冊族のタイミングを調べて、
- 場所が変わったタイミングであることがわかったら、そのタイミングで最適な情報提供を行う
今まで出来なかったことが可能に!
Analyticsだ!
◾️アナリティクスの進化
アナリティクス3.0
スキル、リーダシップ、組織構造、テクノロジー、データ管理
何が分析したいかという目的が重要だ!
何に使うか
HIGH performance analytics
キーワード
- 専門性
- 分析力
- プロセス→自社で持つ
- ツール→作らなくてもいいが、使えるようにする
- ITサービス
- データサービス
中長期では内製(専門性と分析力)
短期的には外部委託して、育成も同時に!
エコシステムの構築、連携
データ活用のネットワークに参加
データ活用のアライアンス
ビッグデータ活用の成功の鍵
成果志向
走りながら考える
スピード重視
競争優位性を確保
パラダイムシフト 相関みつけたらすぐに行動