猫好きな老体気味SEの備忘録

タイトル通り、不定期更新、基本猫の話題は奥さんのブログに他力本願

Vision without action is daydream.

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行動無きビジョンは、白昼夢に終わる。

ビジョン無き行動は、、、

  • 夢に終わるとか
  • くたびれ儲けとか
  • ただの迷惑
少なくとも、行動する目的や理由がありますよね。でもビジョンがあるかっていうとなかなかそこが出来てない。

いつも見れるように、iPhoneのロック画面にでも貼り付けておくか

iPhoneを使おうとするたびに、

Vision without action is daydream.

いまiPhoneでやろうとしてることのビジョンは何だね?
Σ(゚д゚lll)

サブタイトルに

理由や目的を聞いてるんじゃないよ!

とか付けときゃ、触るの躊躇するかなぁ。

似たような格言?みたいなのに、

「それ、今やること?」

英語だと多分こんな感じ、
Should you do it, now?
いや、もっと強い口調で先輩や上司から言われるから、
SHOULD YOU do IT, NOW???
ってな感じかな。

こんなのをいつも目にするところに貼っておけば、そのうち潜在意識ではなく、活性意識として行動に活きて行くのではないでしょうか。

こんな風にブログに書くのも1つですね。

しかもタイトルに!

ちなみに、写真と私のビジョンとは関係ありません。


確認的因子分析の話に移りましょう!

概念としては、多変量の統計データにおいて、影響のある因子をある程度仮設して、その影響を数字が示してるか分析するというものになります。

確か書いた記憶ありますが、
因子分析の最初の記事で触れた教科別得点表をイメージして下さい。
理系と文系で、教科の得点が変わってくるじゃないか?という仮説です。

共通因子 理系S
共通因子 文系A

Aの数学の点数 
= 数学の因子負荷量Sm × S  
 + 数学の因子負荷量Am × A
 + 数学の独自因子em

というように、一応理系成分も文系成分も影響があるという式になります。

これを同様に、英語、国語、理科、社会とやります。

また、得点表は全て強化単位で標準化します。これで、各教科の分散が1になるので、さっきの五教科の方程式が解けるように錯覚してきます。(≧∇≦)

5変量でしたが、潜在変量が2つ加わって、方程式にすると、因子負荷量だけでも10個になったのがわかります。
10個の変数を5個の方程式からは求まりませんよね。
独自因子があるよ?

気づきましたね。

誤差だって決めつけてました。;^_^A

誤差は乱暴ですね。

なので、共分散がゼロになるところを

一旦決めつけるのです。

例えば、理系と文系という潜在変量の間には関係性がない、各教科の独自因子の間には関係性がない。
とかです。

相関関係が無さそうなところをチョッキンチョッキンします。

この関係と変量の方程式を使うことで、変数の数に応じた方程式が生まれてきます。

今日は時間切れ。
また週末かな?